| CODE イラン北西部地震支援NEWS |
||||
| 拡大地図はこちら。 | ||||
| イラン救援NEWS 第6報 2002.10/31 | ||||
| ■イラン地震支援について 6月のイラン北西部地震で壊滅的な被害を受けた村に学校を贈ろうと、10月12日に職人7人らち共に、出発しイランへ入りました。着工現場では日本式の地鎮祭や学用品や遊具が贈られたそうです。みなさまから支援をいただきました79,618円はすべてこの学校建設のための費用に充てさせていただくよう「リフォームシステム21」の方へ託させていただきました。 ご支援ありがとうございました。 支援者名(敬称略)<2002年6月〜9月末日> 井上由紀子、市原忠士、渡辺、和田龍太郎、清水雅博、高倉台校区防災福祉コミュニティ(以上兵庫県)、白石孝司(愛媛県) |
||||
| イラン救援NEWS 第5報 2002.8/01 | ||||
| ■イラン活動報告会 7月28日(日)イラン地震の視察のために現地へ入ったリフォームシステム21の方によるイラン活動報告会が行われました。地震が起こった後に街頭募金を共に行ったイラン出身の留学生たち5人にイラン料理を振る舞っていただきました。活動報告では、まず現地での活動の様子や、報告レポートを基に、小学校建設についての計画など具体的な方法が発表されました。これからは現地の協力機関であるIIEES(地震工学・工学研究所)と話し合いながら具体的な支援策を話し合っていく予定です。学校の模型も完成しました。IIEESからの提案で、イランはレベルが5段階にわかれていると言うことで、1学年1クラスで5教室と職員室が建設されることになりました。 イランの留学生たちは地震の様子の写真を手に真剣に話しを聞いておられました。 ■OCHAリリーフウェブ イラン北西部地震 日本語最新情報 5 OCHAリリーフウェブは国連人道問題調整事務所より出されている災害情報ページです。 以下はCODE事務局によるリリーフウェブの仮訳です。 * * * 6月22日に起こった地震は6.3リヒタースケールでイラン北西部州を襲ったが、その後も4.1、4.8、5.2の余震を記録している。被災地の主な水のパイプラインは破壊され、きれいな水の入手が困難となった。電力と通信サービスは、ほぼ回復しつつある。 ほとんどの人々が配られたテントで生活をしている。各家庭に平均2.5のテントが配られた。食糧と基本的物資もイラン赤新月社による配給に頼っている。医療チームは地域に配置され、基本的な医療活動は行われている。すべてのキャンプ地には昆虫やサソリよけの駆除剤がまかれている。政府は被災地の公共インフラと冬がくる前に必要な仕事を終えるために家建設などの再建に取りかかり始めた。 最新の情報ではこの地震で227人が死亡し、1,300人が負傷、110,000人が被害を受けていると行政機関は見る。 原文はOCHAリリーフウェブhttp://www.reliefweb.int/w/rwb.nsf/を参照ください。 * * * ■募金について 募金にご協力して頂ける方は、下記の郵便振替口座にて、通信欄に「イラン支援」と明記してください。なお募金全体の15%を上限として事務局運営・管理費に充当させて頂きます。ご寄付を頂いた方のお名前は随時、同NEWSでご紹介させていただきます。
|
||||
| イラン救援NEWS 第4報 2002.7/22 | ||||
| ■リフォームシステム21 第1陣帰国 7月8日より現地入りしておりましたリフォームシステム21の第1陣3名が、7月14日に帰国しました。以下は現地の活動レポートです。 <活動レポート> 7月10日には現地でのカウンターパートとなったIIEES(国際地震工学・地震学研究所)と共に、被災地に入り、視察をした。被災地の数村は壊滅状態のままで、復旧もまったく進んでいない。テヘランにてIIEESとの協議の結果、今回は視察した村のひとつのチャングレー村に学校を建てることに決定した。村は全部で約160世帯ほど、子どもは50人前後と考えられる。学校建設に当たっては、イラン、日本、韓国の団体が協働で建設する。名前はIJKスクール(I=イラン、J=日本、K=韓国)とし、3カ国の国旗のモニュメントや、それぞれの国花の植樹をする予定。 10月以降になれば雪が降り出し、物資輸送の困難が予測されるために、早急にこの計画に取りかかりたいと考えている。作業者は10人を1クルーと考え、時期を少しづつずらしながら進める。 この計画のために、航空費、滞在費、材料費など合計約1,500万円程度必要と考えられる。これらの費用のために広く募金を募っている。 ■イラン救援活動 第1陣 帰国報告会のお知らせ 7月14日に無事帰国しましたリフォームシステム21の方によるイラン地震救援活動報告会を行います。活動報告会に加え、イラン地震発生後「自国のためになにかやりたい」と2回に渡って街頭募金活動やイランについての勉強会をリフォームシステム21の方々と共に行ったイラン人の留学生の方々をお招きし、イラン料理を作っていただく予定にしています。急なお話ですが、みなさまふるってご参加ください。尚、定員25名となっておりますので、参加される方は、事務局まで電話・FAXまたはe−mailにて、事前にお申し込みください。 【イラン現地報告会】 日 時: 2002年7月28日(日) 17:00〜20:00 場 所: 被災地NGO恊働センター(兵庫区中道通2-1-10) 電 話 : 078-578-7744 報告者: リフォームシステム21 主 催: 海外災害援助市民センター(CODE) ■OCHAリリーフウェブ イラン北西部地震 日本語最新情報 4 OCHAリリーフウェブは国連人道問題調整事務所より出されている災害情報ページです。 以下はCODE事務局によるリリーフウェブの仮訳です。 * * * 6月22日に起きた地震によって被災地域は再建の必要性に迫られている。政府は5,000家屋がカズビーン地域で再建の必要がると発表した。カズビーンで起こった地震は300人近い死者を出した。もし、地域が人口の密集地帯だったら、もっと死者は増えていたことだろう。その地域 は小さな村で小高く、家は点在していた。家は典型的な泥と木で出来ている。地震が起こった時多くの男性は既に畑へ出ていたが、妻や子どもらはまだ家にいた。ハサンアバッド村の農家のサレ アクバは地面の揺れを感じ、家へすぐに戻った時のことを語った。彼は自分の家が崩れ落ちているのを見た。彼の妻は病院に行かなければならない傷を負い、そして彼の2人の息子は死んだ。彼は兄の家から義理姉の叫ぶ声を聞いた。彼は家の残骸の中から彼女を引っぱり出そうとしたが、残念なことに彼は彼女の命を助けることは出来なかった。 6月の終わりに支援を始めたオペレーションメルシーによれば“政府は私たちが与えることの出来る援助すべてに対して歓迎してくれている。13,000件の家が完全に破壊された。20の村が完全に再建しなければならない必要性がある。私たちは調査の結果、2つの村の約50家族に家と安定した環境を提供する。これらの村は地域から離れた場所にあるためにしばしば援助が最後になるからだ。そしてさらに地震で被害を受けた村にこの計画を広げていく。私たちはまた、教育・医療分野も正常に動けるように学校やクリニックの再建を行う。”と語った。(7月16日 オペレーション メルシー) OCHAリリーフウェブ原文は http://www.reliefweb.int/w/rwb.nsf/6686f45896f15dbc852567ae00530132/104c0dfccfb592a985256bf9005b6219?OpenDocument にあります。 * * * ■募金について 募金にご協力して頂ける方は、下記の郵便振替口座にて、通信欄に「イラン支援」と明記してください。なお募金全体の15%を上限として事務局運営・管理費に充当させて頂きます。ご寄付を頂いた方のお名前は随時、同NEWSでご紹介させていただきます。
|
||||
| イラン救援NEWS 第3報 2002.7/05 | ||||
| ■街頭募金のご報告 6月30日に、コープECHO龍野店にて店頭募金活動を行いました。前日に、神戸在住のイランの留学生からの「イラン地震の支援のために、何かしたい」という提案を受け、今回イランの被災現地へ入る「リフォームシステム21」の方々とともに、龍野市にある「コープECHO龍野店」にて店頭募金活動を行いました。 当日は小雨の中、買い物にこられる多くの方々から募金をいただきました。龍野市のみなさま!コープECHO龍野店のみなさま!本当にありがとうございました。 ■イラン勉強会のご報告 7月3日に、上記にて店頭募金を行った神戸在住のイランの留学生とリフォームシステム21の方々を迎えて、イランについての勉強会が行われました。留学生の方々から向こうの生活についてなどの基礎知識を聞かせていただきました。リフォームシステム21の方々は7月8日から7月14日まで第1陣スタッフ3名がイランへ入る予定です。出発前に出来る限りのことを知っておきたいと留学生の方々にくらしのスタイルなどについて多くの質問がされました。また7月7日 10時からは新長田駅前にて街頭募金活動が留学生の方々と共に行われます。 ■OCHAリリーフウェブ イラン北西部地震 日本語最新情報 3 OCHAリリーフウェブは国連人道問題調整事務所より出されている災害情報ページです。 原文はhttp://www.reliefweb.int にあります。 * * * テヘラン 先月のイラン北西部地震は3万ドル以上の損失が出たとイランで報告された。カズビン、ハマダン、ザンジャーの3つの北西部州は6月23日震度6.3の地震によって最低6つの村が崩壊し、235人が死亡し、1300人が負傷する事態となった。 ほぼ10万人が地震によって被害にあった。内務省長は60の村の2,5000人の住民が被害にあったか破壊された。 モハメドハタミ首相は先週、地震によって崩壊した地域の再建を素早くすると約束をした。政府は地震後、国内の村の建築基準が乏しいと非難された。イランのよく地震が起こる地域の村ではほとんどが地震への対応がない泥土に住んでいる。都市部でもいえるが、建築基準が高くなく、そしてそれが大きな地震が起こった場合に大災害をもたらしてしまう。 * * * ■募金について 募金にご協力して頂ける方は、下記の郵便振替口座にて、通信欄に「イラン支援」と明記してください。なお募金全体の15%を上限として事務局運営・管理費に充当させて頂きます。ご寄付を頂いた方のお名前は随時、同NEWSでご紹介させていただきます。
|
||||
| イラン救援NEWS 第2報 2002.7/03 | ||||
| ■被災地の背景状況 地震防災フロンティア研究センター (EdM)の、コスロウ・T.シャベスタリさん(イラン出身)によれば、「今回、地震のあった、イラン北西部の地域は、非常に活断層が多く、地震が頻発している地域でもあります。そのため、過去にも1963年には大きな地震が発生 し、12,200人もの方々が亡くなられました。また、1993年にも地震で被害を受けている地域です。 今回の地震では、95,000人の方々が被災され、主にチャングレ、アヴァジ、ボウインザハラという3つの地域が被害を受けています。ここはイランの首都・テヘランから約230kmのところにあり、ちょうど山の間に位置します。この地域の山も、アラビアプレート(サウジアラビアのあるアラビア半島)とユーラシアプレートがぶつかるところであり、それによって山が形成され、そのため活断層も多くあります。震源地に近い被災地については、電気・水ともに止まっている状態です。 また、1990年以前のイランは、ほとんど耐震性のない状態の家ばかりだったのが、ユネスコなどが耐震性の重要性などを含む技術向上プロジェクトを行い、それに伴って、研究所も設置されたため、首都を中心に耐震設計が浸透していきました。しかし、まだまだ地方については、土のレンガを積み上げ、屋根も土レンガと鉄を使った材料での建築のため、非常に重い作りになっているようです。」 ■OCHAリリーフウェブ イラン北西部地震 日本語最新情報 2 OCHAリリーフウェブは国連人道問題調整事務所より出されている災害情報ページです。 原文はhttp://www.reliefweb.int にあります。 * * * UNDP,WHO,WFP,UNICEFからなる国連査定団はすぐに地域に必要とされる水と衛生設備、発電機を急送した。“私たちが得ていることからでは、水タンク、衛生設備、殺菌剤がまだ必要とされている。保健面において、物資はコントロールできる状態だが、もし必要となれば援助の準備はある”とUNICEFのマネージャーは答えた。国際赤十字と赤新月社は地震によって家を失った25,000人の援助のための支援を求め始めた。赤十字社を通して230万ドルが求められた。この資金は汲み上げ機やタンク、水浄化薬などを含む水、衛生設備と同様に、食糧、テント、薬、医療物資を購入するために使用される予定だ。 * * * ■募金について 募金にご協力して頂ける方は、下記の郵便振替口座にて、通信欄に「イラン支援」と明記してください。なお募金全体の15%を上限として事務局運営・管理費に充当させて頂きます。ご寄付を頂いた方のお名前は随時、同NEWSでご紹介させていただきます。
|
||||
| イラン救援NEWS 第1報 2002.6/28 | ||||
■CODE・救援活動開始
当面の救援活動の内容は、情報の収集発信および募金活動とします。 CODEでは、地震発生の第一報を受け、関係者に情報提供を呼びかけるとともに、独自のルートで情報収集を行ってまいりました。また、「リフォームシステム21」(本部:神戸/建築家のネットワーク)では、メンバー2,3人の現地入りを検討しており、住宅補修のための工具類の提供などを求めています。 CODEは、この「リフォームシステム21」などと後方支援を通じて連携します。 ■OCHAリリーフウェブ イラン北西部地震 日本語最新情報 bP OCHAリリーフウェブは国連人道問題調整事務所より出されている災害情報ページです。 原文はhttp://www.reliefweb.int にあります。 * * * イラン内務省によればカズビン州では死者226人、ハマダン州では5人の死亡が確認された。1,411人の負傷者があり、500人は病院へ送られたが、そのうちの400人は家へ戻った。死者のなかでも特に女性と若い子どもが多い原因として、地震が起こった午前7時半は男性は農作業で外にでており、大きな子どもたちは学校へ行っていたためということが挙げられる。5,6の村は全壊の状態で、村人はテント生活をし、食糧も配給されている。しかし農作物収穫に大きな被害はでていないため、数ヶ月の食糧は大丈夫だろう。 今後は短期間、中期間、長期間支援という3つの課程において緊急援助物資、農業支援、学校建設などに移っていく。 日本政府は25万ドルのを提供し、16万ドル分のテント、水タンカー、発電器、タオルなどの緊急援助物資を急送することを決めた。(OCHA状況レポート4) * * * ■募金について 募金にご協力して頂ける方は、下記の郵便振替口座にて、通信欄に「イラン支援」と明記してください。なお募金全体の15%を上限として事務局運営・管理費に充当させて頂きます。ご寄付を頂いた方のお名前は随時、同NEWSでご紹介させていただきます。皆さまご協力ありがとうございます。
|
||||